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今日は、ドリームゲート(起業家支援プロジェクト)のセミナー「チャレンジゲート中部」に参加してきました。
今回のセミナーの内容は ◆セミナー第一部 『自前主義』 ~自分でやる、手の内に置く。・・・から見る独立、起業、経営~ 1.「自前主義」とは? 2.自分でやることの例 ・・・できるの?→意外とできるもんです! 3.自分でやることのメリット、意義、デメリット 4.専門家は使ってナンボ ・・・上手な専門家の使い方 5.「自前主義」から考える、独立、起業、経営の大切な意味 ◆セミナー第二部 『事業アイデアの探し方』 ~事業アイデア出しに悩まれている方必見!~ 1.事業の新規性って何? 2.アイデアはこんなところに転がっている。 3.少し見方を変えて。アイデアの整理の仕方 第一部では、会社設立や会計、税務申告、名刺、チラシ、会社案内など、やれることは自分でやりましょうというお話です。このメリットは、まず第一にかかるコストを抑えられる。そして、自分でやることで仕掛けや仕組みが「見える化」できることです。 私の場合もできるだけ「自前」でやってきています。今回のお話にもあったんですが、まず、基本はすべて自分でやってみる。(やれないか考える。)そのなかで、どうしても難しいことや忙しい時に専門家(業者)の方に依頼します。つまり、能力や時間をお金で買うわけです。ただそれもすべて丸投げではなく、その中でも出来ることは自分でやります。 しかしどうしても、苦手と思っていることややる気のないことを丸投げするため、専門家に主導権を渡し、「利用される」ことになりがちです。足りない部分を「利用してやる」という気持ちでお付き合いすることとアドバイスがありました。 そもそも「起業」すること自体が、自分の仕事(やりたいこと)を「自前化」したことだとのお話でした。なるほど、起業してほとんどを他人にやらせていて、自分が細かいことを何も知らないようでは本当に「自分の事業」とは言えませんね。 第二部では、自分の事業がどうすれば顧客に受け入れられるのか分析してみましょうというお話です。 まずは自分のやりたいこと、喜び、好きなことを明文化し、理念とすること。そして、顧客の視点に立って商品(サービス)、自社の付加価値を見つけそれを戦略とすること。 理念と戦略そして戦術、これらを確立させて実行していくこと。これが事業の成功につながるとのお話でした。 私もこれは日々試行錯誤です。ただこういったことを考えることがまず必要ですが、もっと大切なことがそれを実行・行動できるかですね。これも日々自問自答です。 「ちゃんと動いているか?」 このチャレンジゲート中部セミナーにも、もう一年以上参加していますが、毎回、「新たに事業を始めるぞ!」という方々にお会いして、パワーやヒントをいただいています。 今回も、創業前後の気持ちや想いを再確認できる良い機会になりました。
by logi-sherpa
| 2009-12-12 07:14
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